2007-05-12 COE連続シンポジウム#1「社会調査と学際性」
本学COEプログラムでは、2007年度連続シンポジウム「大学院における
社会調査教育はどうあるべきか」の第1回として、下記のとおりシンポジウムを
開催いたします。ぜひふるってご参加ください。

2007年度 COEプログラム連続シンポジウム
「大学院における社会調査教育はどうあるべきか」
(第1回)「社会調査と学際性: 社会学と社会福祉学を架橋する試み」

日時: 5月12日(土) 13:00〜16:00
場所: 関西学院大学 図書館ホール

内容:社会学と社会福祉学は、テーマ、対象、方法、概念において共有
   しているものが多くあると考えられる一方、現実には対話と共同作業が十分に
   活性化されているとは言いがたい面も指摘できる。共通のコンセプトとして
   「社会調査」に注目しながら、双方を架橋しうる大学院教育の可能性について、
   若手研究者を中心に議論する。社会学と社会福祉学のいずれもが参画する形で
   発足した本COEのこれまでの取り組みを振り返りつつ、新しい協働関係を
   構築するための提言をめざす。

登壇者:
・問題提起  -- 荻野 昌弘(関西学院大学大学院社会学研究科 教授)
・パネリスト -- 前田 拓也(関西学院大学大学院社会学研究科 RA、研究員)
         板野 美紀(関西学院大学大学院社会学研究科 RA、研究員)
         横田 恵子(神戸女学院大学文学部 准教授)
         崎山 治男(立命館大学産業社会学部 准教授)

司会: 武田 丈(関西学院大学社会学部 准教授)
コーディネータ: 亀井 伸孝(関西学院大学 COE特任准教授)







問い合わせ先: COE事務局(tel 0798-54-6655)




■登壇者略歴
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荻野 昌弘(関西学院大学大学院社会学研究科 教授)
パリ第七大学大学院社会科学研究科博士課程修了、社会学博士。
21世紀COEプログラム「『人類の幸福に資する社会調査』の研究」事務局長。
専攻は文化社会学、歴史社会学。

前田 拓也(関西学院大学大学院社会学研究科 RA、研究員)
関西学院大学大学院社会学研究科社会学専攻・博士前期課程修了。
同博士課程単位取得満期退学。現在、関西学院大学大学院社会学研究科RA、研究員。
主な研究分野は福祉社会学、障害学。身体障害者の介助現場への参与観察をおこなう。

板野 美紀(関西学院大学大学院社会学研究科 RA、研究員)
関西学院大学社会学研究科社会福祉学専攻修士課程修了。
同博士課程単位取得満期退学。現在、関西学院大学大学院社会学研究科RA、研究員。
主な研究分野は児童福祉であり、主に子育て支援施策に関心を寄せている。

横田 恵子(神戸女学院大学文学部 准教授)
1999年、関西学院大学大学院社会福祉学専攻満期退学。2000年、博士(社会福祉学)授与。
2003〜2004年、フルブライト研究員としてUCSFとUC Berkeleyに滞在。大阪府立大学教員を経て、
現在神戸女学院大学文学部総合文化学科准教授。担当科目は「社会調査論」と実習。
現在の研究領域は、HIV/AIDSの予防啓発プログラムの開発、滞日アジア女性の
医療支援システムの構築、オーストラリアのソーシャルワーク実践理論の研究など。

崎山 治男(立命館大学産業社会学部 准教授)
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会学)。
2005年月より立命館大学産業社会学部准教授。専門は、感情社会学と感情労働論。
主に看護職の感情労働への質的調査を行ってきた。現在は、ケアという場における
<承認>の構造、社会の心理主義化にも関心を拡げている。
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※学内の方、学外、一般の方のご参加を歓迎します。ぜひご参加ください。
 
 
 
報告:「社会学と社会福祉学を架橋する試み」として行われた本シンポジウム。
日々の研究活動の中で日々感じてきた、社会学、社会福祉学、それぞれの立場での
素朴な疑問、理解しがたい点などがある程度率直に議論されたように感じられました。
こういった内容を議論するシンポジウムは、これまで行われてこなかった新しい試み。
外部の方にもお越しいただき、実りの多い時間でした。(COE・RA 小野)
更新日:2007-06-22  著作権者:関学COE